【Symposium3】 8月14日(火)14:00-15:30
「演劇は下北沢に何をのぞむのか?」――演劇界におけるザ・スズナリ喪失の意味どうしたら残していけるのか?下平 : 補助54号線は、昭和21年から計画されている都市計画道路で、幅26メートルです。認可は下ろされましたけれども、最近の下北沢は非常に土地が値上がりしてまして、道路用地にかかってる人たちも中々売ろうとしません。結構長引きそうな雰囲気をもっております。 「スズナリは売らない」野田 : その辺りいかがでしょうか? 本多 : まぁ売ってもあまり長く生きられないから、売らないでしょうね、きっと。 (場内拍手)野田 : ありがとうございます。 流山児 : そうゆうやり方で、『演劇人の共有財産として』みたいな形ではできないですか? 坂手 : できると思いますよ。別にどこの団体がじゃなくて、みんなでやるということで。 流山児 : 演劇人全部がやる、団体もひっくるめてね。いろんな方法でやろうと思えば、すぐにかからなきゃ。すぐやらなきゃいけない。 野田 : ありがとうございます。流山児さん提案していただいたように、そうゆうムーブメントが起こせたらなぁと思っています。 |
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